志道会は町田 相模原を中心に活動している空手道場です。

アーカイブス

October 2009

25 October 2009

スタンス(ポジションの構え)

格闘技にいろいろな種類がありますが、その格闘技のスタイルに一番適した足の位置と体重の割合が攻撃と防御に短時間に動ける合理的な構えだと思います。

ボクシングでは、資料によると半歩前に出した左足に6割、後ろ右足に4割合で体重を乗せ下半身を安定させますが、伝統空手では急所攻撃のある試合形式では急所をガード
するために、内股を閉め体重を七対三の構えた後屈立ち姿勢が適してると思います。

フルコンタクトカラテでは、体重の割合が5対、5の場合と足払いを防ぐため前足に4割と後ろ足に5割の体重の配分する考えがありますが、競技大会の種類に一番適した一番動きやすいスタンスを身につけることが大切ですので日頃の稽古で試してください。

18 October 2009

筋肉強化と体の歪みの検査

13日に忠生道場では空手に関する筋肉を強化するため体の歪みの検査と筋肉強化のトレーニングのしかたについて師範から簡単な体の歪みの検査について説明があり3人の稽古生を呼び正座させその時に膝の位置が左右同じ位置でない時骨盤や腸骨のずれが考えられると共に脊髄の位置が中心から左右とちらかにずれていると筋肉の発育に悪影響を受けるため簡単な体の歪みを修正するストレツチを教わりその後に空手選手に執拗な筋肉強化のトレーニングについて指導されました。

11 October 2009

忠生道場の10月6日の稽古内容[



左右のどちらかの手首を捕まれた時に、どのように攻撃するかと師範に質問されて今までの教えてもらつた約束組手を分析してその一部を披露したのですが実戦的に劣っていると注意されより実戦的な逆関節技の腕固めの技を指導を受け相手の体を崩し膝蹴りにより打撃を与えるとともに肩関節を破壊する危険な技の指導を受け昔本来の武道空手の指導を受け空手の奥深さをしりました。
忠生道場稽古生一同より