空手も中国拳法も突き技は肩を流さない打ち方が多いが詳しく昔の資料を調べてみるとボクシングのように肩を流す突き方があるが逆にボクシンクも空手のように肩を流さないパンチの打ち方の練習を組み合わせたトレーニングをよく見ることがあります。

空手もボクシングも突き出す拳に重点を多く考えるかたが多く見られますが早く鋭いパンチは引く力に7割、出す力は3割にすると早いパンチが出す事が出来、最も大事なのは相手に突きだすパンチを見えるようでは掌で軽く防御されてしまうので注意。

強力なパンチを打ち出すには全身の力を抜き足から腰、腰から背筋と腹筋の力を使い肩から矢のごとく出すパンチが重要。

練習方法

1、足の筋肉を鍛えるためスクワットや短距離競走の練習の時行うスタートの練習とラクビやアメリカンフットボールの足の使いかたを取り入れるとより一層効果があがります。

2,空手の其の場突きは、棒立ちで突くのではなくスキーのボーウゲンと同じ理屈で足の脚力を使い腰の回転を上手に行う事が大事

3,筋肉の使い方が解ったら相手と向かいパンチを出して頂きその時に掌にて受ける動作をすること。パンチングミットでもよいのですが素手とミットでは感覚が違いますので最初は掌で感覚を覚えスピートが出るようになったらコウチングミットにて練習してください。

4,どんなに鋭いパンチが出すことが出来ても相手に読まれては意味がないので風の吹いてる時に柳の木がある公園に行きパンチを打ちこみの練習をして下さい。柳の枝はすぐしなりますので力を吸収し貴方の打ちこんだパンチは豆腐のごとく柳の枝は感じる事でしょう。(昔の空手家は、柳の枝をパンチにて切り落とす人がいたと聞いたことがありますが)
　
私も昔の大家の空手家のように勝れたバンチを出せることが出来るようになるため研究しておりますのでそのような事が出来たならばホームペイジに掲載をして格闘技を愛する仲間にお知らせしたいと思っております。

1,基本のオンガードポジション(ボクシングの基本の構え)で相手と向き合う
2,まずは、ワンの左ジャブ距離とタイミングを計るつもりで軽く打つ
3,左ジャブを素早く引き戻しながら右ストレートを打つ
4,ワン左ジャブのあとに右ストレートで打つ(ワンとツーが途中で交差するぐらいのリズムがベスト)

昔は剣道も空手も人を倒すためだけに技術の向上してきましたが戦争もなく平和な時代になると国民がスポーツとして危険な技を無くし競技としてのルールを作り其の中で勝敗を決める武道やスポーツが出来上がり現在の競技中心の格闘技が出来上がり技術的には向上しましたが武道としての大切なものが失ったきがします。

私度も志道会は、昔の武人が考えた技術的な技を研究し勝れた格闘術を今一度掘り起こし未来の人に伝えて行きたいため志道会全武道連合研究会を立ち上げますので同じ志しを思う方は連絡ください。

連合会費はありませんし流派会派には関係なく武道を研究するための連合です。

志道会全武道連合研究会の年間計画
1,年2回、春と秋の技術交流と会合
2,年1回の親睦のための合同合宿
3,各団体の競技大会に参加

全日本空手志道会事務局代表　庄司　博
電話　042-793-5564
携帯　090-9641-9726

第1回全日本空手道志道会太極拳、スポーツストレッチ体験入学

会場　木曽山崎センターB館会議室
日時　7月17日
時間　午後2時～5時
担当指導員　湘南台太極拳クラブ　前田　孝

体験教室時間割

午後2時～2時30分　会場の準備と準備体操
2時30分～3時30分まで太極拳体験教室
3時30分～3時40分まで休憩

10歳若くなるストレッチと、肩こり、腰痛を解消するｽﾎﾟｰﾂ整体
3時40分～4時20分までスポーツストレッチと東洋医学の整体体験
*骨盤の歪みと脊髄の歪み測定と治療法

体験入学する方は、空手衣または、運動の出来る服装の用意してください。
午後7時から町田駅の近くで懇親会と食事の予定
詳しい場所が決まり次第お知らせします。