成瀬道場では、鶴川道場を開設するために現在指導員を
養成し伝統空手の基本動作や理念について詳しく説明し
後半は、ｸﾞﾛｰﾌﾞｶﾗﾃの指導（ｸﾞﾛｰﾌﾞｶﾗﾃとは、ｷﾂｸﾎﾞｸｼﾝｸﾞとﾌﾙｺﾝｶﾗﾃ、
空手柔術を組み合わせた志道会独自の空手）を意味してます。

鶴川道場の新会員を同時に募集していますので、会費は、3000円で
4ｹ所の道場にて学ぶ事ができます。

木曽山崎道場、忠生道場(和道会空手の基本動作、剣術、ｽﾎﾟｰﾂ整体)
成瀬道場、鶴川道場(ｸﾞﾛｰﾌﾞｶﾗﾃ､志道会独自の空手)

今日は、現在の空手とは、違う沖縄の昔の空手の達人が
行った突き方を指導し、脚から腰、腰から上半身の筋肉を
使つた突きを指導し、後半は、突きから蹴りに変化する
コンビネイションの稽古と体重の乗せ方の稽古をしました。

町田市鶴川にて、新しく空手の稽古場を増やすために、
試験的な行動をしますので参加出来る方がおられましたら
お知らせ下さい。
参加出来る方の人数が解りましたら、予約したいと思っています。

稽古場所　和光大学ポプリホール鶴川　(練習室予約予定)
交通機関　小田急線鶴川駅下車して2分
稽古日 土曜日の午後7時～9時

空手志道会は、基本をマスターすると防具着用して攻撃と防御の
練習をします。

初心者は、上級者に対し攻撃をして、腰と体重が乗った蹴りや突きが
瞬時に出せる稽古と、間合いを体得してもらい、無駄のない動作が
出来るように指導者から細かい注文と指導がされます。

成瀬道場では、伝統空手の基本移動動作の順突きと逆突きの
体重移動と力の伝わりかたについて説明した後、良い動作と
悪い動作の違いをお互いに体験してもらい、切れの良い突き方
を学んでもらいました。

後半は、回し蹴りについて、軌道の多い蹴りと軌道が小さいが
ｽﾋﾟｰﾄﾞがある回し蹴りについて説明と実体験してもらい競技大会
で勝利するための技の使い方について細かい説明がありました。