前期昇級審査合格者の発表が各道場の指導委員から報告されますので
注意して聞く事。

成瀬道場の会員の方は、グローブカラテの基本動作について理解された
方が多くなりましたので、スパーリング練習を増やしますので防具を
毎回持参して下さい。

鶴川道場では、ボクシングのフットワーク練習を取り入れますので、指導委員
の説明を良く聞いて下さい。

山崎道場は、30日に空手柔術の指導をしますので、解らない動作について質問が
あれば詳しく教えます。

6月16日に木曽山崎センターＡ館ホールにて13時30分～16時30分まで
初心者受験者の認定試験と、上級者向けの本審査が行われ、基本動作や
形、応用組手、基本組手、自由組手、について審査された後、志道会師範
による、古武道の禁止技について披露されました。

15日鶴川道場オープンして2回目の稽古は和光大学プレイルームにて
空手の稽古をしたのですが、床がジュータンなので少し滑る感じ
16日空手道志道会の前期昇級審査があるので、少年部の方が真剣な
眼差しで、稽古していました。

7月8日から和光大学ポプリホールにて志道会空手、鶴川道場が
開設し、少年部や一般会員が同時参加し志道会師範から空手の
基本動作と理論について詳しく説明された後、一般会員と
少年部合同稽古が行われ少年部の技術上達する秘訣について
説明された後、各道場の指導員に対し今後の鶴川道場の使用
の仕方について二部制を取り入れるか問われました。

例、午後6時～8時まて゛ 少年部
午後8時～10時まで 一般

例題方式ですと、指導員の方は前半指導と後半指導する方が
執拗で指導員が2名～4名が要求されますので志道会の皆様で
考えて頂き空手道志道会、会員の方全員の技術向上が出来る
　 ことを望んでいますので保護者の方も参考意見を述べて下さい。

私の脳裏に現在も強く記憶に残り懐かしく感じられる大会があり
今でも資料やビデオを観賞すると恩師が称えていた空手豪友会の
仲間たちを思い出します。

麻布獣医大学の空手豪友会に所属し、多くの空手部員のなかで、
他流派のフルコンカラテを学び八王子にある会社に勤め、会社の
野球部に所属し野球部の仲間で空手部を創立し、仕事終了後に
物置の一部を使い創立した空手部の仲間と空手の稽古をし、会員の
実力が身について来た時に大学時代に所属していた空手豪友会の
仲間と大会を開き多くの勝れた選手を育てると共に、大学の相撲部や
拳法部と交流を持ち、大会に参加してもらいその中で、相撲部の方が
わずかな時間で、空手の技術を学び空手のルールでは敗北しましたが
体力や気力では、負けていない感じがしたこと懐かしく思いだします。