成瀬道場では,体重を乗せた突きの練習をするため防具を
装着して突きの攻撃から上段受け動作から中段突きの攻撃と
懸け受けから投げ技に転換する技の稽古がされました。

健志拳とは、全日本空手道志道会が主催で教える教室で町田市小山田
ふれあい桜館にて太極拳の動作より少し早い動きで、呼吸法と空手の形
を教えて体全体の筋力を強化し内臓強化を目指している教室です。
現在は使用する部屋が他の活動している教室と重なるため健志健の教室は
現在は不定期ですが将来は、ふれあい桜館の屋上にて練習する予定です。
指導する講師は整体師の知識がありますので体の歪みから起きる痛みについて
緩和する指導もする予定です。
２月の健志拳教室は２月１０日１３時～１５時、２４日１３時か～1５時(火曜日)

健志拳に参加か出来る資格、町田市高齢者福祉センター利用券をお持ちの方です。
教室は無料にて参加出来ますので運動の出来る服装を用意して下さい。
聞きたい事がありましたら全日本空手道志道会事務局に電話にて聞いてください。
電話、042-793-5564　担当者　庄司　博

自由組手で何を意識するべきか.

相手の何をどのように見ようとするかは、心の状態係わる大きな
手がかりとなるので注意はして相手を見ること
相手の目は真っ先に動き出す手や足を見て防御や攻撃に転じられる
技術を見につけ多岐多様にわたる相手の技すべてに対処できる心構え
が執拗になるので普段の空手の稽古が重要になります。

全日本空手道志道場の各道場の紹介

山崎道場、毎週日曜日、午後2時から5時、伝統空手中心に教えています。
忠生道場、毎週火曜日、午後7時から9時、伝統空手とフルコンカラテ
成瀬道場、毎週金曜日、午後8時から9時、顔面攻撃があるグローブカラテ
鶴川道場、毎週土曜日、午後6時から10時、空手柔術、伝統空手、防具付空手
土曜日は、6時から8時と8時から10時に分かれて稽古をしています。

25日、山崎道場では基本動作を組み込んだ応用組手と
6月に行われる前期昇級審査に受験するための形の勉強と
体重移動や正確に的に蹴れるキックミット練習と空手道志道会が
得意とする空手柔術の片手捕りの指導がされました。

鶴川道場は町田市能ケ谷和光大学ポプリホールにて毎週土曜日
１８時から２２時まで前半、後半に分け空手を教えている教室です。
今日は、空手柔術の片手捕りの練習や２人で向き合って行う基本組手
コーチングミットによる蹴りの練習とバーを掴んで行う蹴りのバランスの
練習と防具付き直接打撃の応用組手の練習がされました。


鶴川道場は、能ケ谷、大蔵、玉川学園から近い距離にあり
川崎市では、岡上が最も近い距離にあります。

成瀬道場では、伝統空手の応用組手とボクシングのカンター
攻撃に対し体さばきとボデイ打ちの練習をした後、防具付き
自由組手の練習を行いました。
後半は、上段受けから変化する空手柔術の指導もされました。

忠生道場では、伝統空手の基本形と平安初段の反復練習と
フルコンカラテのパンチの打ち込み練習、後半は防具付き自由組手
さらに空手柔術の入り身投げと受け身の練習が指導されました。

来週２７日は、基本組手と防具付き直接打撃の応用組手の指導が予定されて
います。
忠生道場は現在忠生市民センターが工事中なので木曽山崎コミュニティセンター
にて練習していますが４月から忠生市民センターが使用できますため、
３月までは、木曽山崎コミュティセンターにて空手の練習をしています。

木曽山崎道場では、基本移動稽古をランク別に分かれ
各指導員や先輩稽古生が付き、わかりやすく説明と指導された後
フルコンタクトの突き動作について説明され、足から腰から手に
伝わる筋肉の動きについてチューブ使用にて指導されました。



２５日の稽古日程は、形の分析と応用組手、投げ技の空手柔術、キックミット練習
１６時からは志道会師範指導による蹴りについて技術指導がされます。

能ケ谷地区、鶴川道場で和光大学ポプリホールにて
伝統空手の基本組手、形、について分析と注意すべき所を
少年部のリーダーが低学年の少年部を指導し、いかに上手に
教える事が出来るか鶴川道場の指導員から指示されました。



鶴川道場は、町田市能ケ谷、大蔵、川崎市では、岡上が近い距離に
ありますので無料体験入学をしてみませんか。

１６日成瀬道場では、伝統空手の形(太極初段、太極二段、平安初段)
の形を学び足のスタンスや受け動作から攻撃動作に変わる腰の位置や
体の向きについて説明と指導がされました。


来週の練習内容は、二人で向かい合って行う応用組手と
マススパーリングを行う予定しております。

成瀬道場は毎週金曜日２０時から２１時までスタジオ南成瀬に置いて
空手の稽古をしています。無料体験入学も募集しています。
成瀬道場は、横浜市長津田からも近い距離です。

忠生道場は現在忠生市民センターが建て替え工事のため
木曽山崎センターにて空手の稽古をしていますが４月から
忠生市民センターにて稽古する予定です。

１３日の稽古内容は、空手の基本動作を攻撃側と受け側に分けて
受け動作から攻撃に転ずる組手の練習した後、キックミットによる
ミドルキックの練習の指導がされました。

１１日の木曽山崎道場では、Ａ館ホールの使用予約が取れたので
Ｂ館大会議室とは違い広々として子供達が大喜びホールを駆け回り
指導員の方も大変
空手の稽古が始まると少年部も真剣なまなざしで形の稽古や防具付き組手
ミット練習と最終時間まで稽古に励んでおりました。

１６時から上級者向けに志道会師範から軽い突きと重い突きの仕方について
説明と実践されボクシングと空手の突き方の違いも説明と指導がされました。

成瀬道場ではその場の基本稽古と蹴りの移動稽古について分析した
指導がされいかに体重移動が速く出来るか説明されました。

成瀬道場は、毎週金曜日スタジオ南成瀬にて20時～21時まで大人中心に
空手を教えています。
仕事帰りに体を鍛えて見ませんか、無料体験入学も出来ますので電話お待ち
しております。

新年明けましておめでとうございます。
今年の稽古始めは忠生道場から始まり小さな格闘家が
6日、19時から21時まで大きな声を出し稽古に励んでいました。
稽古内容は、基本移動稽古の順突きの突っ込みと逆突きの突っ込みの
違いとスタンスについて指導され形は、太極初段、二段、平安初段
基本組手は、1本目から3本最後の練習は基本フットワークの練習を
最終時間まで休み無しで指導さました。