志道会は町田 相模原を中心に活動している空手道場です。

アーカイブス

August 2009

29 August 2009

後ろ蹴り

間合いを詰めていって相手が突きなどで来るときに蹴りを出す後ろ蹴りが有効な攻撃技としての使いかたです。大切なことは、軸足を回転させたときに蹴り足を大きく回すのではなく、直線的にもっていくこと、蹴り足のかい込みをして腰を押し込むようにして使います。

稽古の後は、体の筋肉が疲労していると共に使いすぎて筋肉に傷がついていることもありますので、ストレツチやマツサージなどでいたわりましょう。

ここでマッサージの技法をの一部について紹介します。
軽擦法(けいさっほう)軽くさする技法でマツサージをする部位の皮膚をさすり血行をよくすることにより疲労した筋肉を解消させる。

16 August 2009

足刀蹴り

軸足に蹴る足の内腿を引きつけと共に蹴る足裏を軸足に抱え込み
蹴り始めと同時に腰を回転させ踵で蹴るつもりで蹴り込むこと

09 August 2009

前蹴りについて

蹴り足を抱え込んだとき軸足の膝が前に向くようにし、胸に蹴り足の膝が胸に付くぐらい抱えこみ蹴ったとき軸足の膝が外に向く方が蹴り足のリーチと回転力が加わるので破壊力がまし増します。
ただしこの蹴り方をマスターするには、バランス感覚とコントロールが必要です。

01 August 2009

蹴り技について

回し蹴り
蹴ろうとする足を抱え込んだときの足首の形が大切
横から抱え込む場合と前に抱え込む変則回し蹴りがあるが、蹴り足を抱え込んだときの腰が安定し、体の軸が一定に保たれるように注意すること