全国防具空手道選手大会も今回で第4回を数えるに至りました。
毎回、好試合が展開されましたが、今回もまた、日頃の成果を充分に発揮され、素晴らしい熱戦が行われ選手諸君の健闘を祈りお互いの親睦が深められる事を希望しております。

前後左右に移動するとき、両足が同時にキャンバスから離れてはいけない
常に防御または、攻撃ができる体制を保ちオンガードポジションの前足6、後ろ足4の重心を保ち常に一定にすり足で滑らかなステップを刻もうと説明されていますので参考にして下さい。

12月13日　18：00から町田店　膳や惣家にて志道会の忘年会が開催されますので参加お待ちしています。
当日は、師範から空手の奥技の話が出るかもしれませんので連盟の方の参加も歓迎します。

場所　膳や惣家　町田支店
　　　東京都町田市原町田6-3-4 町映ビル7F/小田急線町田駅南口{ 町田mobi} 横
会費　￥3500 飲み放題付き

熟練者はどうしてスピードのある身体の移動ができるのかと議論になり分析した体重の移動について師範代から説明がありましたので一部紹介したいと思います。

各自が身につけている帯を使い相手に帯を手で握ってもらいその帯を前屈立ちになりゆっくりと右腕で逆突きや移動稽古をすると使う筋肉や体重の移動が足から腰、腰から手に伝わっていくのが良く解り理解できます。

練習には、自転車のチューブを用いて稽古をすると一人で稽古ができますので試してください。

また師範からは、腰を中心にした体重の移動とスタンスについて説明がありスポーツ全般に一致しますので普段の稽古に取り入れるようにすることが重要ですと話がありましたのでホームペイジを通じてお知らせします。

あらゆる格闘技やスポーツで誰でも天才の人と同じことが出来たならどんなに素晴らしいことだと思いますが、なかなか凡人にはできないのが現実です、なぜ天才の人は何でも早く技術的なことや優れた感が働くことができるのか良く観察して見ると乾いたスポンジが水を吸うように短時間で吸収することができ大脳にすべてのプログラムを処理できる能力を持ち筋力と優れた体を生まれた時から備わるってるが凡人には、そのようなことがないので理解するのに時間を多く使うのが現実であるが凡人でも天才に近づくためには、余計なことを考えず頭の中は乾いたスポンジが水を吸うごとく集中する時間を訓練により長く保たれるようにし指導員の言うことや行動を眼で見たことを大脳で多くプログラムするように無の境地にすること、また指導する方は形だけの指導になることが多くなることがあるので注意し細かく分析して指導することが大切です。

志道場では、会員の方には大きな声で挨拶することにより気持ちの切り替えをすることにより集中力を高め、体と心の両立ができる指導をすると共に素直な性格を持つことができるように力わ入れて教育しており、体の発育は、スポーツストレツチや整体など取り入れることにより骨格の歪みを無くし体の発育を増進しています。