強くなるためには、
まず強くなるためには、自分自身をよく見つめ、体力の限界に挑戦し精神面も鍛える執拗があります。優れた人は、人か見ていないとこで努力し常に自分自身を見つめ継続することで肉体と精神が一つになり大きな力を発揮してくれます。高度な文明が発達すると人間は、楽な方法をとり本人に都合の良いやり方を選びますが人間の持っている原始的な本能を呼び起こすことが大事。

体を動かし健康な体を維持しましょう。
若い時から、自分の体や足を上手に使うことを心がけしましょう。
ことさら運動、運動といわなくても、日常的な生活の中でこまめに体を動かし、エレベーターやエスカレーターなど、できるだけ利用せず、車や自転車に頼らず、そして他人を当てにしないで、自分自身で動くことを心がけるのが、いちばん自分のためになりますのでちょつとした心がけで、運動不足は解消するはずです。

6月22日に山崎センターB館大会議室にて、平成22年度前期伝統空手昇級審査が午後1時40分から開催され基本や形移動稽古、約束組手、自由組手が行われ審査委員のかたから細かい技術てきな指導が要所ごとに説明があり受験者の方たちは真剣な眼差しで説明を聞いており近い将来は、全国防具空手道連盟有段者認定試験に合格できるように会員一同頑張っております。

成瀬道場では7月11日に神奈川県藤沢市善行体育センターアリーナーにて関東防具空手道選手大会があるため防具着用して防具を着用した時、防具に体が慣れるようになるため大人の方とスパーリングを行い的確にポイント攻撃ができるように本間指導員から技術指導を受け関東防具空手選手大会に向け少年部の方たちは稽古に励んでおります。

平成22年6月22日午前9時~12時まで海老名市総合体育館武道場にて審判講習会と連盟公認段位認定審査会があり午前中の講義で全国防具空手道連盟審判規定の資料に基づき講義があり、11時から一時間ぐらいかけて実技講習を受け細かい動作の判断基準やポイントの決め方の判定について学び多くの審判員のかたが体験しながら7月11日に開催される関東防具空手道選手大会に向け細かい打ち合わせと技術向上のため真剣な眼差しで審判講習が開催されました。

午後1時から第1回全国防具空手道公認段位認定審査が行われ、各流派の指定の型や其の場突きと受けと蹴りがあり最後には、自由組手があり各自の実践的な技を出し合いがあり午後3時には、全ての項目が終了しました。

振り子のように体をひねって左右から打つ動きは本能的なものだが、ボクシングの試合で有効に使うには、様々な注意点がある。

腕を引くときにヒジを体から離さない、後ろに重心を残さないなど意識してコンパクトに打ちナックルを正確に当たるようにすることが大事ですとボクシングの資料には説明してありまので練習してください。

空手には、カギ突きや振り拳がありますが基本的な考えは、ボクシングのフックとにているところがありますので共に研究することが空手の技術向上になりますので試してください。