1,治療者の頭部の方向に回り、体全体を見る　(体の歪みの点検)
足首を見る、45度に外側に向いていれば歪み無45度外側に向いていなければ治療者の膝を立てて、腰を上げ3回上下に落としてゆっくりと足を延ばしてもらい今一度足首を見る、その時変化がある方と無い方に分かれます。

2,　治療者の足首の方向に移動して左手で治療者の右足首を持ち上げ
術者の左手の中指を治療者のくるぶしに合わせ術者の右手で治療者の左足首のくるぶしに術者の右手中指を合わせる

3、術者は上半身の姿勢を真っ直ぐにして治療者の足を軽く引く、治療者の足首を引いた後、治療者の両足を開き終わったら治療者の足首をゆっくり戻し両足のくるぶしの位置の違いを見る。

4、次に治療者の両膝を曲げて、術者の両手にて治療者の膝に手を当て治療者の頭部の方向に足を移動し可動行の位置まで移動治療者の膝の位置を見て長さの違いも見ると共に足首の曲がり等も見る。

全日本空手道志道会スポーツ整体教室代表　　庄司　博
電話　042-793-5564
携帯090-9641-9726

成瀬道場では、8月19日に防具着用にてカウター攻撃の打ち抜き攻撃の仕方を指導しますのでマウスピースと拳サポーター又はパンチンググローブお持ちの方は持参して下さい。
無い方は貸出しますので指導員に申し出て下さい。(マウスピースの貸出は衛生管理ため貸出できません)

会員以外の方も参加できますので全日本空手道志道会代表　庄司まで電話にて連絡下さい。

9月にはマット使用にて空手志道会体術(柔術)の稽古をしますので詳しい日時は次回お知らせします。

稽古場所　成瀬センター多目的室
時　　間 午後8時～10時
全日本空手道志道会代表、全武道連合研究会代表　庄司　博
全日本空手道志道会山崎道場師範代　藤井良彦
全日本空手道志道会成瀬道場指導員　遠藤武彦
全日本空手道志道会事務広報係 本間俊幸
事務局連絡先　042-793-5564

全日本空手志道会では2回ほどスポーツ整体教室を開催し好評が良かったので9月11日に教室を開催しますのでお知らせします。空手衣もしくは運動の出来る服装と頭の下に引くタオルを用意して下さい。

教　室　木曽山崎センターB館大会議室
時　間 午後3時～4時

前回スポーツ整体教室で勉強した内容を掲載しますので興味のある方は電話にて連絡下さい。

スポーツや武道を愛する方は沢山おられますが頂点にたどりついた方はほんの一部の方がたどりつきそれ以外の方はなぜたどり付けないのでしょうか?

人間には生まれた時から骨格や筋肉の育つ内容が違うため筋肉の性質や骨格のもつ性質が違うため現在行っているスポーツや武道も体が追いつかない状態が続きスランプとして感じ途中でやめてしまう方が大勢いることを感じられます。筋肉は薬品にてあるていど増強できますが弾力があり貴方様の骨格を支える筋肉でないと骨格に負担が増え骨格を痛めることになりマイナス傾向になりがちですので無理せずに偏った筋肉トレーニングではなく其の人に合ったトレーニングを行い時間をかけて鍛えましょう。

たとえば剣道の競技に参加するため剣道の練習内容の稽古をする方が一般的ですが素早い動きを鍛えるためには、足さばきが重要になり脳から足え伝わる電気信号が早ければ足の筋肉が早く動くことは皆様おわかりですね。

たとえば電気を遠い場所に早く到達させるのには、細い線より太い線の方が電気を流す時に抵抗が少なく大量の電気を送る事が出来ることは皆様知っておりますね。

電気を送る圧力と量は　(ポンプの持つ出力が重要。)人間の持つポンプに変わるものは、脳細胞ですので筋力だけでなく脳細胞も鍛える執拗がありますので注意。

全武道連盟研究会代表、庄司　博
全日本空手道志道会　　藤井良彦
事務局電話番号　　　 042-793-5564