1,治療者の頭部の方向に回り、体全体を見る　(体の歪みの点検)
足首を見る、45度に外側に向いていれば歪み無45度外側に向いていなければ治療者の膝を立てて、腰を上げ3回上下に落としてゆっくりと足を延ばしてもらい今一度足首を見る、その時変化がある方と無い方に分かれます。

2,　治療者の足首の方向に移動して左手で治療者の右足首を持ち上げ
術者の左手の中指を治療者のくるぶしに合わせ術者の右手で治療者の左足首のくるぶしに術者の右手中指を合わせる

3、術者は上半身の姿勢を真っ直ぐにして治療者の足を軽く引く、治療者の足首を引いた後、治療者の両足を開き終わったら治療者の足首をゆっくり戻し両足のくるぶしの位置の違いを見る。

4、次に治療者の両膝を曲げて、術者の両手にて治療者の膝に手を当て治療者の頭部の方向に足を移動し可動行の位置まで移動治療者の膝の位置を見て長さの違いも見ると共に足首の曲がり等も見る。

全日本空手道志道会スポーツ整体教室代表　　庄司　博
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