武道の挨拶について

人は、無意識に挨拶を交わすが、挨拶はどんな意味を持っているのか考えて下さい。

現在の人間関係では、複雑になり身近な中でも挨拶をしない習慣となりお互いに、気持が伝わることが少なく誤解されることが多く、個人ﾌﾟﾚｲになりがちその結果、悩んでいる方が多くなり、うつ病になる方が増えています。

武道を通じ、挨拶をすることは、相手に敬意を表し私は敵ではないと言う意思がお互いに、心の緊張を無くす意味を持っています。

心の緊張を無くし、相手の考え方を聞き自分の考え方の違いを知ることにより、新たな考えを学ぶことができます。

現在の人は、自分だけの考え方が強くなり他人の意見に耳を傾けることが下手結果として、孤立してしまう結果が生まれ、日本経済を悪くし多くの犯罪を生むことになりますので、私どもの武道教室は、挨拶と心のゆとりを教え勝れた人材を育て、幸せになれることを教える教室を目指しております。

全日本空手志道会師範　庄司　博

教室　木曽山崎センターＢ館大会議室
時間　午後3時～午後4時
本日は、8月に勉強した骨盤の歪みの測定と
筋肉が硬いため、上段蹴りが出来ない人を
対象にしたスポーツストレッチの体操をした後
上段蹴りをすると、楽に上段蹴りが蹴れるようになり
バランスの良い蹴りが出せますので試して下さい。

日　時　9月4日
時　間　PM17時～18時30分
場　所　木曽山崎センター商店喫茶店

議題 後期伝統空手道昇級審査について
空手道志道会忘年会の日時について
山崎道場の稽古内容について
成瀬道場の稽古内容について

各、空手志道会の役員の方が集まり上記について
　　話し合いがされ多くの意見が出されましたので
　　その都度決まりしだいお知らせします。

忘年会は12月17日に予定されましたので、
　　改めて詳しい内容が決まりしだいお知らせします。

相手の何をどのように見ようとするかは、心の状態かかわる大きな
手がかりとなるので注意はして相手を見ること
相手の目や真っ先に動き出す手や足を見て防御や攻撃に転じられる
技術を見につけ多岐多様にわたる相手の技すべてに対処できる心構え
が執拗になるので普段の空手の稽古が重要になります。