構えは左構え、攻撃、受けて同じ構え
攻撃は左上段突き、受けてはワンステップ後方にさがる
攻撃は左上段突きからワンステップ踏み込んで中段逆突き
受けては、左中段外受けと右上段突きから左中段下突きと右手肘打ち
この技を理解したら蹴りを組み込んで稽古をすること。

しばらくの間コロナウイルス対策により町田市の施設が休止でしたが
６月７日以降から施設の利用が出来る事になりました。
木曽山崎道場は６月１４日から稽古開始
忠生道場は６月９日から稽古開始
成瀬道場は６月１２日から稽古開始
鶴川道場は６月１３日から稽古開始

前期昇級審査は、７月１９日と８月２３日に行います。
詳しい内容は、稽古が開始されましたら審査案内を配布します。

４本目の基本組手終了動作から左手は攻撃者の左上段突きを捌き
右手手首にて相手の肩関節を支点にして右回転を行い相手を後頭部から
体を倒す。
５本目は、基本組手の中に小手返しが組み込まれていますので省略

３級から１級審査受験者は基本組手から空手柔術の動作が組み込まれて
いるのため,理解して受験して下さい。

基本蜘手３本目の最終動作から、受けては右手すくい受けにて
蹴りをさばき、左手にて攻撃相手の左肩を下の方向に押す。
この技は、後頭部を怪我する事がある為、稽古中は左手にて
相手の空手衣を掴む事、
変化技として攻撃相手の軸脚を足払いにて倒す。
上級クラスは寝技が含まれる。

３級合格者は空手柔術を学ぶ事 (頭捕り)

２本目の基本組手最終攻撃から左回転をして左手にて相手の顎を
右肩の方向に寄せ.右手は攻撃者の右腰あたりに添え同時に体を
右回転させ相手を引き倒すこと。
上級クラスでは寝技が含まれます。

１本目の基本組手逆突きの動作から受けては、右手中断払いから
左手で上段裏拳打ちと左手で攻撃相手の左手首を掴み、左回転をして
相手の背後に回り右脚で膝蹴りと左４５度方向に相手の体を崩して倒す。
上級クラスになると寝技が含まれます。
細かい動作については、各指導員から指導を受ける事。

骨盤が歪むと、全身の骨が歪んでしまう!

私たちの体は２００個の骨からできていて、頭の先から手足の
先まですべてつながつています。
中でも重要なのが、体のかなめになっていいる骨盤です。

骨盤には上半身と下半身をつなぐ役割があり、骨盤が歪むと
全身の骨に歪みが連鎖してしまいます。
骨盤は仙骨とその左右にある2つの腸骨、仙腸関節でつながつて
できています、とくに仙骨の上に体の中心を通っている背骨が
乗るため、全身の骨格バランスは仙骨できまるといえます。

指導員は、稽古生の骨格の歪みを稽古中に確認して無理の無い体制
にて稽古が出来る事に注意して指導をして下さい。

山崎道場、渡辺伸一、東　真巳、熊谷　悌

忠生道場、大日方千晴、廣井玲央

成瀬道場、本間俊幸

鶴川道場、本間俊幸、奥村夏音、奥村一季

小山田道場、健志拳、伊藤勝紀、倉本満子

指導員協力者、西木戸愼介、三浦紘久、目黒孝之、石元大輔

山崎道場(木曽山崎コミュニテイセンター)、日曜日、稽古開始時間、１３時から

忠生道場、(忠生市民センター)、火曜日、稽古開始時間、１９時から

成瀬道場、(成瀬コミニティセンター).金曜日、稽古開始時間、19時３０分から

鶴川道場、(和光大学ポフリホール鶴川)、土曜日、稽古開始時間、１８時から

小山田道場、(小山田ふれあい桜館)、第3、第4、水曜日、稽古時間、１３時から

コンビネーションの練習するには、伝統空手の基本を理解する事が
大切です。(基本練習を行った後、コンビネーションの練習)

パンチと蹴りのコンビネーション
1、左構えから左脚のストッピングと上段廻し蹴りと中段回し蹴り(連続蹴り)
2、左構えから左脚のストッピングと下段回し蹴りから上段回し蹴り(連続蹴り)
3、ワンツウパンチから左脚上段回し蹴り、右脚は下段回し蹴り

この動作を左構えと右構えにて稽古をして下さい。

左構え、又は右構えからワンツーパンチと前脚膝蹴り、次に後ろ脚の膝蹴り
このコンビネーションを３分１ランドとして３回練習すること。
膝蹴りの練習する時、両手手首を相手の首に巻き込むイメージをして
腰から膝を押し出す練習を行うこと。

指導員の方は、腰のバネで膝蹴りが出来ているか注意して指導して下さい。
スポーツ整体
膝の高さが左右違う時は、骨盤の歪みと脊髄の歪みが考えられますから、
スポーツストレッチにて歪みの調整を行ってください。

空手の回し蹴りは一般的なのは膝を抱えて体の軸の角度が少なくして回転する
蹴りと体の軸の角度を大きくとる棒蹴りがある(キックボクシングの蹴りに似て
います。
体の軸角度を変えて稽古をして相手に気付かれにくい蹴りを身につけましょう。

現在コロナウイルス対策のため町田市の施設が利用できないため稽古を中止
していますが、施設から利用できる日時の連絡がありましたら各道場の指導員
から稽古生に連絡が行きます。

回し蹴りが上達するには軸足の踵を上げて蹴る為、足首の上下運動を行なって
下さい。