蹴り技を鍛える稽古法
力強い蹴りを繰り出すためには、どのような点に気をつければよいのだろうか。
股関節の柔軟性、膝から足首にかけてのコントロール、スナップの強さ、重心の移動を注意して稽古すること。
稽古の中で最もきをつけなければならないのは、軸足の強さ、そして引き足を必ず取るという2つの点だと言う。蹴り終えた後の動きであり引き足が重要。引き足を取ったほぅが次の連動動作につながり無駄のない攻撃がしやすい。
軸足の強化法としてユニークな練習は、
1,足首と柱に自分に合った自転車のチューブを巻きつけ蹴りの稽古をし、軸足を鍛える。
2,電柱や松の木の固いものを蹴る
3,サッカーボールを網に入れ自転車のチューブを網の結び付けるところに取り付け、木に吊るし蹴るとサッカーボールが戻ってくる時間が蹴る力に比例しますので体の軸や軸足が弱いとタイミングが合わないので空蹴りになる回数が多くなるので注意すること。
全武道連合研究会代表 庄司 博
全日本空手道志道会師範代 藤井良彦
本部事務局 042-793-5564
股関節の柔軟性、膝から足首にかけてのコントロール、スナップの強さ、重心の移動を注意して稽古すること。
稽古の中で最もきをつけなければならないのは、軸足の強さ、そして引き足を必ず取るという2つの点だと言う。蹴り終えた後の動きであり引き足が重要。引き足を取ったほぅが次の連動動作につながり無駄のない攻撃がしやすい。
軸足の強化法としてユニークな練習は、
1,足首と柱に自分に合った自転車のチューブを巻きつけ蹴りの稽古をし、軸足を鍛える。
2,電柱や松の木の固いものを蹴る
3,サッカーボールを網に入れ自転車のチューブを網の結び付けるところに取り付け、木に吊るし蹴るとサッカーボールが戻ってくる時間が蹴る力に比例しますので体の軸や軸足が弱いとタイミングが合わないので空蹴りになる回数が多くなるので注意すること。
全武道連合研究会代表 庄司 博
全日本空手道志道会師範代 藤井良彦
本部事務局 042-793-5564