志道会懇親会の結果報告
2009年8月30日19:00から町映ビル膳や惣家にて志道会懇親会が行われ、各道場の審査と技術向上、組織改革、全防連空手道連盟の活用について飲食をしながら各道場の担当者から貴重な意見が発言されましたので報告いたします。
藤井師範代からは、伝統空手の基本稽古についての話や、今後の形の稽古について説明があり将来は全国防具空手道連盟の形の大会に優勝する選手を育て行きたいと意見があり成瀬道場の遠藤指導員からは、実戦的な空手の稽古をしている成瀬道場なので、一撃で対戦相手を倒すための稽古内容や相手の打撃に耐えられる体を鍛える理論的な、トレーニングを取り入れると共に逆関節技を取り入れ空手の弱点を無くし総合格闘技の大会にも出せる選手の養成を目指したいと話が出され、今後は、オリンピックに出場する選手の養成を育てるために志道会の特徴である科学的な東洋医学を取り入れた稽古をして行きたいと、各道場の代表から意見が出されましたので報告します。