9日に成瀬道場にて少年部に右ストレートについて遠藤指導員から説明がありましたので紹介します。

構えは、ボクシングのオンガードポジションの説明から始まりヒツトの瞬間にナックルにすべてのパワーを乗せきってしまうような伸びのある打ち切る感じで、パンチの伸びと威力を生むのは足の踏み込みと膝のバネであるので下半身を鍛えること。

最強のKOパンチは、下半身できまるから膝を柔らかく使うこと、軽く曲げておいてスムーズに体重移動ができるようにすることが大事。

空手の逆突きは、ボクシングとは違い膝の曲げる角度は大きくなり下半身と腰の回転で突くのが特徴ですので使いわけて研究することが大事。