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May 2010
5月23日に町田市総合体育館で町田市空手道連盟オープン空手道大会がありましたので全国防具空手道連盟普門会が大会に参加することになりましたので挨拶にいってまいりました。これからは、防具空手志道会も町田市の空手大会に参加し技術的に向上し組織改革に力をいれたいと思います。
今回は、太極拳の単鞭の用法について資料によりお知らせしますので勉強してください。相手が右拳で突こうとするとき、右に半歩踏み出し、左足を進めて左掌で顔面にきめるあるいは、鈎手を受け技として用いてもよい。
空手にも投げ技がありますが空手の各先生が合気道の植芝先生と日本の空手について技術的に向上するため日本の柔術を取り入れ形や基本組手に組み込まれていますので空手を愛する皆さんに合気道の投げ技、入り身投げについて合気道の資料について紹介します。
相手が杖で突いてきた場合、まず相半身に構え相手が突いてくると同時に相手の側面に一気に入り込み、相半身から素早く踏み込んで相手の死角に入ることを入り身と言う。
相手が右手で右手をさかみにきた場合、つかまれると同時に左足を踏み込んで左手で相手のうしろえりをおさえ、素早く手刀をらせん状にしながら相手の右側面に入り、大きく背転しながら相手の大勢をくずす。相手が大勢を立て直そうとしたら、逆に左に反転し、手刀で相手を自分の側面に倒す。
相半身、自分と相手が同じ構えをした場合
逆半身、自分と相手が互いに逆の構えをした場合
空手を愛する方、空手以外の武道を研究すると空手の技術が上達しますので試してください。
このたび全国防具空手連盟が町田市空手道連盟オープン選手権大会に参加することが決まりましたのでお知らせします。
これを切っ掛けに町田空手道連盟とつながりをもち全国防具空手道連盟の組織拡大に力をいれあらゆる空手の連盟のつながりをもち防具空手の技術拡大に貢献したいと思います。
同じ足で前蹴り、回し蹴りと変化をつけてける練習をし相手に下段払い、上段受けなどで受けてもらい相手の裏をかいて攻撃する練習をし股関節の柔軟性と軸足の強化が図る練習をするとより効果的な攻撃のしかたが身につきます。
月9日に山崎道場稽古終了後、以下の内容について指導員の方と会議を行いましたので報告します。
1,志道会の組織図の紹介
2,6月20日の前期昇級昇段審査についての説明
3,7月11日の全国防具空手道連盟競技大会の説明
4,スポーツ整体の会員募集について
日ごろから腰の調子が悪いのに無理をしてしまうと、急に激痛に襲われ身動きができなくなることがあるが、あわてずに痛みを止めることを一番に考え自分一人で体の重みを支えずに、身近なところで体をあずけられるものを見つけてよりかかること。
次に呼吸をゆっくり整えて、少しずつ膝を曲げ座るようにし安静にし体をリラックスさせあわてないこと。
体が動かすことができるようになったら腰痛のツボ風市といって、直立して自然に両手をおろしたとき、中指の先が触れる太ももの筋肉の溝付近を椅子に座った状態で10分ほどもむだけで腰痛がやわらぐので試してください。