1月30日午後3時30分から17時まで全国防具空手道連盟の総会があり総会出席者の先生の自己紹介と連盟規約、審判規定の改正、役員の選出、連盟公認段位のお知らせと今年の行事予定の話合いがあり各流派の先生かたから有意義な意見が出され18時から大和の居酒屋にて新年会が開催され、各流派の先生方と親睦を深めると共に各流派の特徴ある技術的な話や、今後の競技としての空手の技術向上について貴重な意見が多く出されました。

東洋医学のツボ治療で代表的なのは、手の甲の親指と人差し指の間にある合谷と頸頂点を手を挟むようにして反対側の親指で強く押しつかむように力を入れると肩こりが解消しますので試してください。

成瀬道場では、少年部を中心に一時間ぐらい伝統空手の逆突きから逆突きの連続技について重点をおいた移動稽古をし体重移動について足から腰、腰から手に伝わる細かい説明が指導員の方からあり、少年部の方は技術を体得するために神経を集中して稽古に励んでいました。

腰痛は4本足だつた人間が2本足で立つようになってから誰でもおこるものです。運動不足による筋力の低下で腰に負担がかかりおこるものや、事故による椎間板ヘルニア、筋肉疲労からおこるぎっくり腰し、老化による腰痛があります。

治療には、腰にかかる負担を軽くしてあげる事が大切です。日常生活での腰への気配りと適切な治療とビタミンの補給が効果的です。

最も効くのは、ヒットの瞬間にナックルにすべてのパワーをのせ打ちきる、その伸びと威力を生むものは、足の踏み込みと膝のバネであり下半身の使いかたできまる。

ボクシングの起源は紀元前3000年前後の古代エジプトとする説が有効だが、競技としたは、紀元前1262年頃の古代ギリシャ時代に行われたというのが、残されている記録の最古のものといえる。

古代オリンピックにボクシング競技が入ったのが紀元前688年で、時間無制限、身長体重は無差別で急所攻撃は禁止、拳にヒマンテスと呼ばれる皮紐をまいておこなわれたと資料に掲載されています。

1719年ジェームス、フイッグという人がフェンシング学校の授業でボクシングを教えフエシングのフットワークを取り入れ新しいテクニックを導入したと書かれています。

資料によると中国拳法は、揚子江を南北に大別し北に発達した拳法を北派拳法、南に発展した拳法を南派拳法と呼んだ。北派拳法は、蹴り技が多い拳法であり、南派拳法は手技が多く接近戦を得意とした拳法であり日本の空手なども主にこの南拳が沖縄に伝わり発達したと言われている。

前足の前蹴り
腰の位置は、中腰の位置から蹴る前蹴りより高い腰の位置のほうが早く蹴ることができるが、足の運びや他の技と組合わせ腰の位置を変化させるほうが攻撃しやすい。

スポーツストレッチ
左手で左足の膝を押さえ右手で足首を押さえ頭の方向に移動し可動行きまでいったら3回押し込むさらに左側に移動し同じ動作をすること、最後に肩の方向に膝を向け3回押し込み同じ動作を行い右足も同じ動作をすること

試合に出場すれば、もう誰も助けてくれない。
頼りになるのは、自分自身だけだ。

今まで学んできたことを実際に戦いのなかで活かせるかどうかは、本人の強い意志と先輩の教えを信じることだ。

練習では、格上の選手を相手にトレーニングして力を身につけてきたのに試合となると地に足が着いていない感じで実力を発揮できないのである。試合で実力を発揮するためには、焦らず、相手の動きと相手の得意とする技を見抜き間合いをとり対戦相手のすきを見つけ攻撃することだ。